装置構成

生化学分析装置

高性能液体クロマトグラフ?飛行時間形質量分析計
高性能液体クロマトグラフ?飛行時間形質量分析計
高速液体クロマトグラフィーの手法により迅速に物質を分離し、さらに連続的に質量の分析ができる装置です。NMRで構造が決定できない分子量の大きい物質のおおまかな構造の予測やその定量も測定可能です。様々な物質の検出や定量に用いられる装置です。
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高性能液体クロマトグラフ?飛行時間形質量分析計の特長
微量成分の精密質量測定が可能
誰でも簡単に精密質量測定(ミリマス測定)が可能
高感度(磁場形MS?四重極形MSと比べて一桁以上高い感度(スペクトル測定時))
定量分析も可能(磁場形MSの高分解能SIM法に匹敵する選択性を得ることが可能)
直交形ESIイオン源を搭載
高性能液体クロマトグラフ?飛行時間形質量分析計の基本性能
質量測定制度5ppmRMS(内部標準法)
質量分解能6,000(半値幅、レセルピンm/z609、ESI+)
感度レセルピン10pg S/N10以上(ESI+、プロトン付加分子イオンのマスクロマトグラムのS/N、RMS)
設置場所: バイオナノテクセンター(片柳研究所棟6階)
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