お知らせ
国立科学博物館 開催展示のお知らせ(大学パートナーシップ関連)
国立科学博物館の大学パートナーシップ入会校の学生は、 入場料が優待されます。詳細は下記をご覧ください。
<開催中>企画展「貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」(上野本館)
https://www.kahaku.go.jp/event/2024/11shells/
会 期:2024/11/26(火)~2025/3/2(日)
概 要:貝類は、多くの貝塚に示されるように先史時代から人類の生活を支えてきました。
そして、現代においてもなおさまざまな形で人々の生活や文化を彩り続けています。
それは無脊椎動物の1グループである貝類の生物学的な特性や多様性と関係しています。
本展をきっかけに、奥深いシェル?ワールドに足を踏み入れてみませんか?
<開催中>ミニ企画展?その他の展示等「科博NEWS展示 ウグイスの谷渡り鳴きの新仮説-谷渡り鳴きは警報ではなくメスへのアピール」(上野本館)
https://www.kahaku.go.jp/event/2024/11uguisu/
会 期:2024/11/26(火)~2025/2/24(月?休)
概 要: ウグイスの雄は春から夏の間、「ホーホケキョ」などと聞こえるさえずりのほかに「谷渡り鳴き」と呼ばれる特徴的な声を発します。谷渡り鳴きは近くにいる個体に危険を知らせる「警報」であると考えられてきましたが、証拠はありませんでした。
展示では、濱尾章二グループ長が長年の調査結果から提唱した「谷渡り鳴きは雌へのアピールである」という新仮説についてパネルで説明します。また今回は、動物の生態イラストで人気のぬまがさワタリさん(イラストレーター/作家)による解説パネルも設置しました。
特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」と合わせてごらん下さい。
◎大学パートナーシップ校の学生の皆様は、学生証を提示することで常設展を無料でご覧いただけます。
また、上記企画展は、常設展と併せて無料でご覧いただけます。
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<開催中>特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」(上野本館)
https://toriten.exhn.jp/
会 期:2024/11/2(土)~2025/2/24(月?休)
概 要:生態系において重要な位置を占める鳥類。科博初の鳥類をテーマとした特別展「鳥」では、
鳥の起源とその進化の過程を紹介し、さらに、ゲノム解析による最新研究で解き明かされた進化系統仮説にもとづき、
貴重な鳥標本を数多く展示します。言語能力や多様なつがい関係など、23のテーマで「鳥のひみつ」も詳しく解説します。
◎大学パートナーシップ校の学生の皆様は、学生証を提示することで
一般?大学生2,100円のところを630円引きの1,470円でご覧いただけます。
?入場予約:本展は事前予約不要です。(会場内の混雑等によりご入場を制限する場合があります。)
?入場料:入場料はご来館当日、特別展券売所にて学生証をご提示の上お支払いください。
常設展観覧後に特別展をご覧になる場合は、館内より特別展券売所にお越しいただき、
大学パートナーシップ入館券をご提示の上お支払いください。
※オンラインチケット、コンビニ店頭発券ではチケットを購入されないようご注意ください。
前売券やオンラインチケットは大学パートナーシップの割引対象外です。
詳しくは、公式サイト内「チケット」ページをご覧ください。
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<開催中>企画展「第41回植物画コンクール入選作品展」(筑波実験植物園)
https://tbg.kahaku.go.jp/event/2025/02botanical/
会 期:2025/2/8(土)~2/24(月?休)
概 要:国立科学博物館では、自然への理解を図る学習支援活動のひとつとして、植物画コンクールを行っています。
第41回では、全国783点の応募作品から66点の作品が文部科学大臣賞、国立科学博物館長賞、筑波実験植物園長賞他、各賞に選ばれました。本企画展では、これらの入選作品を部門別に展示します。
国立科学博物館 (上野本館):2025/07/1(火)~7/21(月?休)
附属自然教育園:2025/08/2(土)~9/15(月?休)
筑波実験植物園、附属自然教育園でも様々な企画展示を実施、予定しております。
大学パートナーシップ校の学生の皆様は、学生証を提示することで無料でご覧いただけます。
筑波実験植物園ウェブサイト
附属自然教育園ウェブサイト