理学療法学科では「国際的な教養を備えた理学療法リーダー教育プログラム」を実践しています。これは外国人理学療法士による本学での講義?実習に加え、ICT、現地留学を通して理学療法先進国オーストラリアの大学教育に触れ、国際的センスを持った理学療法士を育成する教育プログラムです。
2017年から4年間計画されたプロジェクトで、東京工科大学理学療法学科と提携している南オーストラリア大学とインターネットを介した現地の授業聴講や、同じ教材を使用した英語での講義?実習を通して、先端をゆく理学療法を体感し、学びます。
また約15名の選抜された学生が南オーストラリア大学に短期留学し、授業?実習を体験する仕組みを設けています。
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