本学は、学内のプライベート?クラウドを利用し2009年よりコンピュータサイエンス学部のプログラミング実習講座を開講しています。
2011年後期からはIBMのパブリック?クラウドを連携させることでハイブリッド?クラウド環境を構築し、講義ではパブリック?クラウドを、自習および課題にはプライベート?クラウドを全学年に順次、活用していくことで、コスト効率を高め、より多くの学生にプログラミング学習の機会を提供します。このシステムは、学生によって開発が行われており、これ自体が教育の一環となっています。
この内容が2011年9月16日発行の日経産業新聞のコラム実践ICTで紹介されました。

掲載新聞：日経産業新聞2011年9月16日
記事タイトル：学内外2種のクラウド　東京工科大、学生の演習システム　ハイブリッド型、利便性向上

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