大学院バイオニクス専攻生がフォトクロミック色材の研究で「色材研究発表会優秀ポスター賞」を受賞
2012年10月30日掲出
2012年9月20日-21日に開催された「創立85周年記念?色材研究発表会」(色材協会主催)にて化粧品材料化学研究室(指導教員:柴田雅史教授)の大学院バイオニクス専攻修士1年生手島綾乃さんが優秀ポスター賞を受賞しました。
この研究は、照射する光の波長によって色が変わる「フォトクロミック色材」の合成に関する研究で、従来の色材と比べて環境に優しく、安全性が高いことから、広い産業分野での活用が期待されています。
発表題目:細孔内修飾メソポーラスシリカ/フラビリウム色素複合体の光着消色挙動(発表者:手島綾乃)
■化粧品材料化学(柴田雅史)研究室
/info/lab/project/bio_spc/151.html
■応用生物学部WEB
/gakubu/bionics/index.html