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応用生物学部浦瀬太郎教授らの研究チームの都市河川における「薬剤耐性菌」の現地調査が読売新聞で紹介される

2013年9月24日掲出

応用生物学部浦瀬太郎教授

応用生物学部の浦瀬太郎教授らの研究チームは、抗生物質や合成抗菌剤が効かない「薬剤耐性細菌(以下、耐性菌)」が、都市河川においても多く存在することを、多摩川での現地調査などから明らかにしました。この研究成果は、2013年11月に開催される土木学会「環境工学研究フォーラム」において発表予定です。
本研究は、文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C) 課題番号23560652)による補助を受けて行われました。
この内容が9月23日(月)発行の読売新聞で紹介されました。

掲載新聞:読売新聞2013年9月23日(月)多摩版31面
記事タイトル:多摩川に薬剤耐性菌 東京工科大チーム調査 「院内」以外の存在確認

■都市河川における「薬剤耐性菌」の存在実態を、多摩川の現地調査で明らかに 2013年9月19日掲出
/press/2013.html?id=274

大腸菌分離株中の第三世代セファロスポリン耐性菌の比率

■応用生物学部WEB
/gakubu/bionics/index.html