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大学院バイオニクス専攻修士1年松崎巧実さんが東北糖鎖研究会?東京糖鎖研究会合同シンポジウムで「GlycoTOKYO2017ポスター賞」を受賞

2017年11月21日掲出

 11月18日-19日に桐生市市民文化会館で開催された東北糖鎖研究会?東京糖鎖研究会合同シンポジウムで大学院バイオニクス専攻1年修士1年松崎巧実さんが「GlycoTOKYO2017ポスター賞」を受賞しました。

発表題目:「ラクトフェリンN-lobeと硫酸化グリコサミノグリカンの相互作用による肺癌細胞の増殖制御」
発表者:松崎巧実、志賀晃(大学院バイオニクス専攻修士課程2年)、齊藤輝将(応用生物学部4年)、佐藤淳、中村真男助教
発表内容:本研究では、ラクトフェリンによる癌細胞の増殖制御において、硫酸化糖鎖が寄与することを見出しました。

「GlycoTOKYO2017ポスター賞」受賞

詳細は応用生物学部BLOGをご覧ください。

■大学院生が“GlycoTOKYO2017ポスター賞”を受賞:
http://blog.bs.teu.ac.jp/blog/2017/11/glycotokyo2017-.html

■応用生物学部WEB:
/grad/bs/index.html