PFOSを含む泡消火剤の流出について(第二報)
2025年7月18日掲出
先にお知らせの通り、PFOS(有機フッ素化合物の一種)を含む泡消火剤が学内の下水処理場に流入した影響で、現在、点検および対応を進めているところです。
このため下水を学外に排出できず、学内に一時的に貯留していますが、その容量には限りがあり、学内からの生活排水の量を可能な限り少なくする必要があるため、引き続き、2025年7月19日(土)から25日(金)までの期間も八王子キャンパスの閉鎖期間を延長し、授業についてはオンラインで実施することといたします。
本件は下水道に関するものであり、学内で日常的に使用している上水道には影響はありません。
現在もキャンパス内の環境は適切に保たれており、健康や安全には全く問題はありません。
関係の皆様には多大なるご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
状況の改善に向けて全力で対応を進めてまいります。
学校法人片柳学園