デザイン学部の学生が「OAC学生広告クリエイティブアワード2024」映像部門で準グランプリを受賞
本学デザイン学部 情報デザインコース3年生の中村日南さんと谷山友行さんが、「OAC学生広告クリエイティブアワード2024」において、映像部門で準グランプリを受賞しました。
OAC学生広告クリエイティブアワードは、日本広告業協会(OAC)が主催する学生限定の大規模な広告コンテストです。毎年、協賛企業が提供する課題に基づき、グラフィック部門と映像部門の2部門で作品が募集されます。第13回目を迎えた今回は、全国から873作品が応募されました。中村さんと谷山さんはフォント市場で国内トップシェアを誇る株式会社モリサワ様の課題「モリサワの新たな学生向けフォント製品を多くの学生が使いたくなる広告」に取り組みました。
【受賞情報】
受賞者:デザイン学部 情報デザインコース3年生 中村日南さん、谷山友行さん
作品名:海いちばんのフォント姫
作品概要:この作品は、歌が好きだが音痴な人魚姫とタコの魔女の関わりを通じ、海1番の歌声になる人魚姫の話である。フォントに興味のない学生に興味を持ってもらえるかを考える際、私たちは”フォントを選ぶ楽しさ”に着目して制作を進めた。作品を通じフォントが持つ違いに気づき、モリサワのプランへ興味を繋げてほしいと考えている。
作品URL: https://youtu.be/C6o5tOuupfQ
■OAC学生広告クリエイティブアワード2024:
https://www.oac.or.jp/news/2264/
■デザイン学部:
/gakubu/design/index.html