リハビリテーション教育評価機構等による認定について
この度、本学医療保健学部リハビリテーション学科の各専攻が、以下の通り「リハビリテーション教育評価機構」および「日本作業療法士協会?世界作業療法士連盟(WFOT)」より認定されましたことをお知らせいたします。
■一般社団法人リハビリテーション教育評価機構による認定
2024年度の審査の結果、医療保健学部リハビリテーション学科の以下の専攻が、リハビリテーション教育に必要な施設基準およびカリキュラムを提供、実施できる養成施設として認定されました。
言語聴覚学専攻: 適合(有効期間:2025年4月1日~2030年3月31日)
理学療法学専攻: 適合(有効期間:2025年4月1日~2030年3月31日)
作業療法学専攻: 適合(有効期間:2025年4月1日~2030年3月31日)
一般社団法人リハビリテーション教育評価機構とは学校等のリハビリテーション教育の質の向上、発展充実のために活動し、もってリハビリテーシヨン関連職種の教育?養成の振興に貢献することを目的とする団体です。
■一般社団法人日本作業療法士協会および世界作業療法士連盟(WFOT)による認定
医療保健学部リハビリテーション学科作業療法学専攻は、日本作業療法士協会および世界作業療法士連盟(WFOT)の「作業療法士教育の教育基準」の条件を満たしていることが認められ、認定校として登録されました。
作業療法学専攻: 認定(有効期間:2025年1月1日~2029年12月31日)
世界作業療法士連盟(WFOT)は、約80ヶ国の作業療法士の職能団体によって構成される世界保健機構(WHO)に認められた国際団体で、作業療法士の国際的教育水準を定め、世界各国の作業療法士養成課程が国際的教育水準を満たしているかを審査しています。この世界作業療法士連盟が認定した養成課程を卒業した学生は、国際的な水準の作業療法士教育を受けたものと見なされます。
■医療保健学部作業療法学科WEB
/gakubu/medical/ot/index.html