東京工科大学が1月28~30日に開催される国際的なゲーム開発イベント「Global Game Jam 2011」に会場を提供
東京工科大学は昨年に引き続き、国際的なゲーム開発団体であるInternational Game Developers Association(IGDA)が主催する48時間ゲーム開発イベント「Global Game Jam 2011」にホストとして会場を提供する。これは、ゲーム開発者が世界各地の会場に集結し、共通のテーマのもと、その場に集まったメンバーとチームを結成し、48時間以内にゲームを開発するというもの。2008年より始まり、今年は現時点で41カ国141の会場にて実施される。
東京工科大学では2010年に引き続き、「Global Game Jam 2011」にホストとして会場を提供する。
この取り組みには、文部科学省が公募する平成22年度「産学連携による実践型人材育成事業―専門人材の基盤的教育推進プログラム―」において、東京工科大学と日本工学院専門学校、日本工学院八王子専門学校が共同で提案、採択された「ゲーム産業における実践的OJT/OFF-JT体感型教育プログラム」の学生も参加し、学外から集まる業界関係者とともに世界中の開発者たちと競演する。
開催概要は下記の通り。
【開催日時】
1月28日16:00~30日18:00
【開催会場】
東京工科大学八王子キャンパス片柳研究所棟4F
コンテンツテクノロジーセンター
【参加方法】
公式サイトに登録の上、サイトのオーガナイザーにご連絡ください。
公式サイト: http://globalgamejam.org/jam/jp
会場サイト: http://www2.teu.ac.jp/clab/game/GGJ/GGJ.htm
【オーガナイザー】
メディア学部講師 三上浩司( mikami◎media.teu.ac.jp )
(注)◎は「@」(アットマーク)を示します。
▼本件に関する問い合わせ先
東京工科大学 広報課
TEL: 0120-444-903(フリーダイヤル)
E-Mail:pr(at)stf.teu.ac.jp
※(at)はアットマークに置き換えてください。
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2011年1月18日掲出