新しいメディアとコンテンツの“ミライ”が見えてくる――東京工科大学メディア学部が「好力―sukiryoku―インタラクティブコンテンツデザイン展」を開催
東京工科大学メディア学部では2月25日(金)~27日(日)まで、渋谷ルデコにおいて卒研プロジェクトのひとつである「インタラクティブコンテンツデザイン(icd)プロジェクト」の卒業研究作品展を開催する。今年は8作品を展示するほか、企業やフリーランスでデザイナー、クリエイターとして活躍するicdの卒業生たちの作品も展示する。
「インタラクティブコンテンツデザイン(icd)プロジェクト」は、東京工科大学メディア学部の卒業研究プロジェクトのひとつである。情報デザイン、コミュニケーションデザインという視点から、情報の構造化とその視覚表現および、ユーザインターフェースデザインをテーマに研究を行っており、今年で9年目を迎える。
主な活動内容としては、Webコンテンツのようなデジタル技術を駆使したインタラクティブコンテンツの研究に加え、従来のメディアである「紙」を見つめ直すことで新たな表現を探るコンテンツなど、さまざまなメディアの技術や素材を題材として、直感的に扱うことができるコンテンツの制作を行っている。
今年の卒業研究作品展は、2月25日(金)~27日(日)まで渋谷ルデコにおいて開催。今年は8作品を展示するほか、企業やフリーランスでデザイナー、クリエイターとして活躍するicdの卒業生たちの作品も展示する。
◆好力―sukiryoku―インタラクティブコンテンツデザイン展
【開催日時】
2月25日(金)15:00~19:00
2月26日(土)11:00~19:00
2月27日(日)11:00~15:00
【会場】
ギャラリー?ルデコ2F
( 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3)
http://home.att.ne.jp/gamma/ledeco/map.html
■インタラクティブコンテンツデザインWEBサイト
http://www2.teu.ac.jp/aqua/icd/index.html
▼本件に関する問い合わせ先
東京工科大学 広報課
TEL: 042-637-2119
E-Mail:pr(at)stf.teu.ac.jp
※(at)はアットマークに置き換えてください。
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2011年2月5日掲出