12.健康管理について
最終更新日:2020年5月8日
これまでと違う生活や学修環境に行動を合わせつつ、自分の力を高めていくには、「こころと体のエネルギー」を保ち続けることが必要です。次の2つを心がけ、健康づくりに積極的に取り組みましょう。
①太陽が出ている時間に活動しよう
体が思うように動き、こころ(知能、感情、意欲など)がうまく働くためには「生活リズム」が重要です。メリハリのない生活では心身のエネルギーを減らし、実力が発揮しにくくなります 。体調に自信がない学生は、まず「日中は太陽の光を浴びて活動し、夜は静かに休息を取る」ことで、ホルモンや自律神経の働きを活性化しましょう。記憶力や理解力、身体能力などがアップして気持ちもほがらかになりますよ。
②困ったら誰かに必ず相談しよう
勉強や学生生活には悩みはつきものです。普段からアドバイザー教員とコミュニケーションをとるようにして、困ったことがあったら遠慮なく声をかけて相談してみてください。もし、どこに相談すればよいかわからない場合は、学務課に問い合わせてください。また、学生相談室では、「何だか苦しいけれど、どうしたらいいかわからない、何を相談したらいいかわからない」という学生も多く訪れますので、学務課へご連絡ください。
大学では、一人ひとりが学びによって成長できるよう、健康情報発信や学生相談などのヘルスサポートで、みなさんの健康づくりを応援します。