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日常にある違和感に着目し、見えない事象を映像表現により視覚化することをテーマに作品の企画?演出?制作?探究を行なっています。日常生活では、多くの行動が「当たり前」として受け入れられ無意識に処理されています。しかし普段は意識されない小さな出来事に気づき、これらを丁寧に観察して理由を分析し、映像作品として世に問いかけることで、観る者に新たな視点を与え、行動や考えに影響を与える可能性があると考えます。
研究キーワード:映像表現、デザイン、企画、演出、コンセプトメイキング


担当教員
野村 律子
役職:准教授
教員の主な活動


- 2015年
?21年 - NHK Eテレ「デザインあ」番組映像(「ID映像」、「デザインの観察」、「あの手この手」「ならべうた」など)
- 2018年
?19年 - 「デザインあ展」に参加作家としてインスタレーション作品「あの手この手」を展示(開催美術館: 富山県美術館、日本科学未来館、山梨県立美術館、熊本市現代美術館、佐川美術館)
- 2019年
- 六本木アートナイトに参加作家としてビデオインスタレーション作品「記憶のトレース」を展示
- 2021年
- 「ルール?展」21_21 DESIGN SIGHT にて、参加作家として映像作品「ルール?」を展示
- 2022年
?現在 - NHK Eテレ「デザインあneo」番組映像(「ID映像」、「図」、「つい」)
略歴
武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科卒業、パリ国立高等美術学校 DNSAP(修士)、映像ディレクション、企画演出、多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師